分かっているのに動けない対策!メリットデメリット・マトリックス図で頭を整理しよう

ひとり仕事のセルフコントロール
この記事は約4分で読めます。

頭では分かっちゃいるけど、なぜか行動ができない。

そんなときは、
・やること
・やらないこと
それぞれのメリット・デメリットを整理して、
客観的な判断を取り戻すと、
前に進めることがあります。

納得感をもって物事を進めていきたい人にオススメの方法を紹介します。

分かっているのに動けないのはなぜか?

習慣化したいと思っていること、
仕事、新しいチャレンジ。

頭では分かってはいるけれども、どうにも動けない。

そういった経験、ありませんか?
私はしょっちゅう、あります…

なぜ、そんなことが起きるのでしょうか?

「都合の良いところ」しか見えておらず、
やらない言い訳を探しちゃっているから、ということがあります。

その「都合の良いところ」というのは

・やるデメリット
・やらないメリット

の2つです。

この2つを意識することで、
やらない方向に向かっていこうとしちゃっているんですね。

たとえば、
健康のために、早朝ジョギングをはじめようとします。

しかし、はじめた当初は、
なかなか習慣化しておらず、気持ちも乗りません。

こんなとき、

・寒くて風邪引いちゃったらよくない
・疲れて日中の仕事に支障が出るかも
・筋肉痛になっちゃう
・いま起きると睡眠不足

などと、
「やるデメリット」が頭の中をぐるぐるします。

また、

・走らない方がラクだよな

と強烈な「やらないメリット」が刺さります。

こんな感じで、都合のいいところばかり見て、
脳が勝手に、やめる言い訳を探そうとしてしまうのです。

しかし実際には、
「やるメリット」があるからこそ、やろうと思い立ったわけです。

それに、
「やるデメリット」があるからには、
「やらないデメリット」もあるわけで、
本来だったら、両者を公平に評価しないといけませんね。

これらを見てみぬフリをしていないか?
ということです。

メリットデメリット・マトリックス図で打開しよう

こんなときにオススメの方法が、
メリットデメリット・マトリックス図をつくることです。

方法はカンタンです。

田んぼの田を書くように、4つのブロックを書きます。

そして、

・上下をやる・やらない
・左右をメリット・デメリット

に分けます。
※順番はどっちでも大丈夫です。

そして、ブロックのなかに、
それぞれのメリット・デメリットを、
思いつくだけ、どんどん書いていきます。

最後に、もう一度それらを眺めてみて、
やるか、やらないか、のジャッジをします。

例を挙げましょう。

ちょうどよいタイミング(?)で、
私が今日、
「ブログをいまから書くべきかどうか」
に悩んでいましたので、これを取り上げます。

1日1記事を書く!(体調不良のときを除く)
というマイルールで現在やっているのですが、
夕方になっても考えがまとまらず、
書くべきかどうか、
ウジウジと悩んでいる状況でした。

メリットデメリット・マトリクス図を書く前、
自分の脳内を振り返ってみると、

・つらい
・きつい
・時間がかかる
という「やるデメリット」ばかり浮かんでいましたし、

・書くのをやめると一旦落ち着ける
・現状を俯瞰で見る時間ができる
・家事をやれる
など、実態不明のものを含めて、
「やらないメリット」が脳内を巡っていました。

一方で、
「やらないデメリット」は意識できておらず、
「やるメリット」もボンヤリしていました。

まぁこれでは、やらない方向に傾くわけです。

それではと、
メリットデメリット・マトリックス図を書いてみた結果がこちら。

これを見て、まず、
「やらないデメリット」が自分に迫ってきて、
むむむ、やっぱりやらないとまずいな、という気持ちに。

次に、「やるメリット」を見て、
書いた後の爽快感を思い出し、
結構いいもんだよな、と感じてきました。

一方で、当初から意識していた、
「やらないメリット」はしょうもないものばっかりで検討する価値も無いし、
「やるデメリット」だって、いずれも、なんとかなるものでした。

かくして、
「しょうがねぇなぁ、
頑張ってやってみるかぁ~」という気になったのでした。

そしてこの記事ができあがりましたとさ。
めでたしめでたし。

俯瞰で見られて、納得感をもって決めていける

とくに難しい方法ではないのですが、
注意点としては、
必ずできるとは限らない、ということ。

たとえば、本当はやりたくない場合。

将来役に立つかも、と思って英会話をはじめたものの、
本音ではたいして必要だと思っていない場合は、
やはり、続かないことが多いのかな、と思います。

というか、マトリックス図を書いた結果、
自信をもってやらない、という決断に至るケースもあるかと。

この場合は、
行動を推し進めるというよりは、
自分の本音をもうちょっと深堀りしてみた方がいいでしょう。

また、本当にやるべきでないときもあります。

典型的には、ガチで体調不良の場合がそうですね。
冷静に、自分の状況を見極めましょう。

とはいえ、いずれの場合でも、
メリットデメリット・マトリックス図を書くことによって、
やるべきかどうかを、より客観的に判断ができます。

内向的な方や、繊細な方の中には、
・自分の本音になかなか気づきにくい
・腑に落ちたことじゃないと行動に移せない
という方も多くいらっしゃると思いますが、
納得感をもって決めていきたい人に、とてもオススメの方法です。

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