余裕がなくなる→効率化できない→余裕がなくなる、の悪循環

自分を大切にしながら仕事を続けていくために
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効率化は、忙しくて余裕がないときに、
余裕をつくり出そうと思ってやるものです。

しかし実際には、余裕がないと、効率化はできません。

かくして、人は、
ますます余裕がなくなり、
ますます効率化から遠のいてしまいます。

この悪循環をどう断ち切ればいいか。

「仕事を減らす」という策があります。

効率化のためにはまず余裕が必要、という皮肉

効率化するためには、余裕がないと、なかなかできません。

なぜなら、効率化するためには、
初期投資としての時間が必要だからです。

ですが、皮肉なことに、
効率化を必要としている忙しい人ほど、
時間的にもメンタル的にも、余裕がありません。

とりあえず目の前の仕事をパパッと仕上げて、
さぁ次へ、となってしまいます。

効率化するよりも、
目の前の仕事を消化していく方が優先順位が高いからです。

それはしょうがありません。

結果的に、
余裕がないと、効率化が進まず、
余裕を生み出すことができない。

そうすると、効率化を進めることができず、
ますます余裕がなくなり…
という悪循環になってしまいます。

悪循環を断ち切る根本策は、仕事を減らすこと

この悪循環を根本的に断ち切るには、どうすればいいか。

非常に難しい問題です。

「他人の手を借りる」という選択肢に違和感が無ければ、
それでもいいでしょう。

しかし、私自身、自分のことを他人にお願いするのは好みません。

そうすると、結局のところ、仕事を減らすことです。

仕事を減らして、時間をつくるのです。

余裕を手に入れつつ、
日々の仕事をひとつひとつ再整理していくのです。

荒療治のようですが、非常に効果的です。

思い描いていた独立の理想像を思い出す

しかし、頭では理解できても、
せっかく手に入れた売上を手放すことに恐怖を感じるのは、
致し方ないことです。

そんなときは、
そもそも、何のために独立したのか?
今一度、スタートラインを確認してみましょう。

独立当初は「食べていくために」とあらゆる妥協を重ねるのはやむを得ないものの、
それがいつの間にか、恒常化していないでしょうか。

望んでいた独立ができているでしょうか。

収入とのバランスは細心の注意が要りますが、
現状に疑問を感じているのであれば、
少しずつ変えていくチャンスです。

ただし、独立当初は、効率化を深く考えるのはおすすめしません。

まだ、仕事のスタイルが固まっていないからです。

効率化するよりは、いろいろなやり方を試し、
自分なりにしっくり来る形を少しずつ増やしていく段階です。

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